この記事では、
- インターンって、そもそも何?
- インターンのメリットって何がある?
- 良いインターンを見つける方法は?
という声に応えながら、「インターン」について詳しく解説していきます!
そもそもインターンとは?
インターンとは「インターンシップ」の略で、簡単に言えば大学生向けの職業体験のことです。
興味のある企業で働いてみたり、一緒にプロジェクトを進めたりすることで、会社や社会に対する理解が深まります。
採用に直結することもあり、3回生以上の学生が参加することが多いですが、1回生の頃から活発に参加している学生もある程度います。
バイトとの比較
「1~2回生のうちは、インターンなんてせずにバイトで良いだろう」という人も多いでしょう。
しかし、
- 価値の高いスキルを身につけられることがある
- バイトよりも時給の良いインターンも多い
- バイトより幅広い人脈が作れる
といった、アルバイトと比べてインターンのほうが勝っている部分も多くあります。
1~2回生のうちからインターンに参加しておくと、3回生以降の就活や、社会人になってからもメリットになります。
理系学生こそインターンが重要?
インターンに申し込むのは、経済学部を筆頭として文系学部の学生が多く、理系学生は少ないのが現状です。
しかし、理系の学生こそインターンの経験が頼みの綱になることがあります。
オーバードクターやポスドク問題から抜け出す際に、インターンで得たスキルや経験、人脈が強力な武器になるのです。
また、理系学生は3回生以上になると、実験の授業が多くなり非常に忙しくなります。
ですから、理系なら1、2回生の時期を使ってインターンを行っておくのがおすすめです。
「実務ができる理系」は、企業でも非常に重宝されますから、将来仕事で活躍したいと少しでも考えている学生はぜひインターンに参加してみましょう。
京大生向けインターンを紹介
BoCSでは、京大生のために作られたインターンを開催していく予定です。
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インターンの期間について
1~2回生は長期インターンがほとんど!
1~2回生が応募できるインターンだと、長期(1ヶ月以上)のものがほとんどです。
短期インターンもありますが、下で書くようにおすすめはしません。
短期はおすすめしない
1~2回生が応募できる短期インターンもあるにはありますが、おすすめはしません。
1~2回生の短期インターンは無給である場合が多く、また時間をフルに使わないといけないのでしんどいです。
短すぎて実務上のスキルもあまり得られず、ただ与えられた仕事をこなしていくだけで終わってしまいがちです。
京大生のインターン事情
参加率は非常に低い
当社では、独自に「京大生の中長期インターンに参加したことがあるか」を調査したことがあります。
その結果、参加率はわずか10%でした(n=60)。1~2回生なら、さらに低いことが予想されます。
(円グラフ)
インターンは東京では当たり前!
実は、東京では1~2回生からのインターン参加が当たり前になっている現状があります。
東京での就職に挑戦する京大生は多いですが、インターンの経験不足でその多くが苦戦を強いられています。
東京での就職を見据えるなら、1~2回生からインターンに参加していくのは必須だと言えるでしょう。
長期インターンのメリット(学生側)
長期インターンには様々なメリットがあります。例えば・・・
- 就活に有利
- バイトよりも高時給
- ビジネススキルが付く
他にも、現場で実践経験を身に付けられる、レベルの高い(スキル獲得に対する意識が高い)仲間に会えると言ったメリットもあります。
また、起業家に近づけるといった側面もあります。将来起業を見据えている方は、積極的にインターンに参加してみては。
京大生向けインターンを紹介
BoCSでは、京大生のために作られたインターンを開催していく予定です。
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【京大生向け】インターンの探し方を解説
これまでは、「インターンって何?」「どんなメリットがあるの?」という疑問に答えてきました。
ここからは、実際にインターンを探す際に役立つ情報をお送りします。
インターン求人サイトの問題点
インターンに応募するのは、大手求人サイトを利用するのが手っ取り早いです。
しかし、大手インターン求人サイトにも以下のような欠点があります。
- 京都の案件が少ない
- 得られるスキルが少ないインターンが多い
- 時給が安い、出ないこともある
大手求人サイトでインターンを探すのは手軽ではあるものの、上記のようなデメリットもありおすすめはできません。
BoCSのインターンに応募するメリット
BoCSが提供するインターンなら、そのようなデメリットなくスキルを伸ばすことができます。
- 京大生のためのインターンプログラム
- サポートが手厚く、フィードバックも丁寧
- しっかり思考・発言できる、価値あるインターンを提供
BoCSのメリットについては、この下で詳しく解説していますので、ぜひお読みください。
BoCSのインターンの特徴(メリット)
BoCSで受けられる(予定の)インターンには、次のような特徴(メリット)があります。
1. サポートが手厚く、成長しやすい
BoCSのインターンでは、京大生をメンターとして用意します。
京大生の先輩に会えるだけでもメリットですが、その先輩から親身なサポートを受けられ、丁寧なフィードバックを貰えます。
そのサポートやフィードバックを活かして自分のスキルを伸ばせるので、参加することで効率的に自分を成長させられます。
2. 時給・報酬が高水準
BoCSでは、インターンの時給・報酬を明確にしており、またその金額も高水準です。
アルバイト | 長期インターン (大手求人サイト) |
BoCSのインターン |
時給900~1000円程度 | 時給1000円前後 | 時給1500~2500円 それ以上の支給もあり |
BoCSのインターンでは、時給以外でも報酬を支給できる制度を採り入れる予定です。
例えば、インターン参加者の中で優秀だった学生、あるいはチームに数万円(もしくは相当の物品)を支給することも計画しています。
3. 運営場所が京大に近い
BoCSの事務所は「パインヴィレッジ」の1階で、京大のすぐ近くにあります。
南部構内の4共から徒歩2分で、時計台から自転車で4分くらいの位置にあります。
そのため、非常に近い場所でインターンができ、授業や部活、サークルなどと難なく両立できます。
運営もここで行っているため、困ったときにサポートを受けやすいのもメリットです。
京大生向けインターンを紹介
BoCSでは、京大生のために作られたインターンを開催していく予定です。
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BoCSが魅力あるインターンを組めるのはなぜ?
BoCSが魅力的なインターンを提供できるのは、そのビジネスモデルに理由があります。
BoCSでは、「インターン先の企業と連携してインターンプログラムを作っていく」という方式を採用しています。
そのため、学生が不利になりにくく、成長しやすいインターンを開催することができます。
また、インターンで出たアイデアが実際に企業で採用される可能性もあり、学生にとって非常に有意義な機会を提供できます。
募集中のインターン・その他イベントはこちら!
【ジャンカラ・報酬有】株式会社TOAIのインターン(〆8/10)
ジャンカラに自作のコンセプトルームを設置しよう!
ビジネスコンテスト形式の有給短期インターンのご紹介です。
ジャンカラとのコラボ企画で、ジャンカラの新しいコンセプトルームをチームで考えてもらいます。
優秀なアイデアは実行も視野に入れられているため、自分のアイデアが実現されるかもしれません!
チームでミーティングを重ねる形で進行するので、オンラインでも参加できます!就活などで忙しい京大生にもオススメ!
経験豊富な京大の4回生がメンターにつくので、未経験の方でも大丈夫!チームで協力して優勝を目指しましょう!!
応募期間 | 7/31~8/10 ※前倒し・延長の可能性あり |
開催期間 | 8/17-9/14 8/17(13:00~15:00)と9/14(16:00~20:00)は必須参加。 |
募集対象者 | 京都大学の大学生・大学院生 ※インターン未経験の1~2回生歓迎 ※就活への力試し目的の方歓迎 |
選考について | 応募多数の場合、面接による選考を行います。 |
メンター | 京都大学の4回生 ※メガバンク内定者、日系大手メーカーのマーケ職内定者など |
参加報酬 | 5万円+作業中の食事補助(上限1.5万円) |
参加報酬付きですので、夏休みのバイト代わりにもなります!
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